2013/6/19【講演会報告】KTC中央高等学院様で代表の上山が講演を行いました
6月19日 11:20~12:05
KTC中央高等学院様で
代表の上山が講演会を行いました。
通信制高校の生徒さんは約60名、教員の方約5名にご参加いただきました。
キドックスの活動のこと、立ち上げるまでの経緯、犬達のこと、自
メインメッセージは、「経験を活かすとはどういうことなのか」「人の役に立つとはどういう意味なのか」の2つをお伝えしました。
生徒さんからの感想の一部をご紹介します。
●自分自身が体験してきたことと所々同じような所があったので「あ、この人は相手の気持ちを分かってくれるんだな」と思いました。人生の中でこういったことを忘れてはならないと思わせるような話だったと思います。
●今日、上山さんの話を聞いて、自分自身がとても救われました。辛い時ほど自分にとっての経験。この短い時間で自分に勇気や自信や希望をもらいました。
●人を助ける仕事も悪くないなって思ったし、人とのつながりが大切だと思った。
●人生のどんなことにも活かせそうな気がする。上も下も見ればきりがなくて、どうしたらいいのかわからなくなるけれど、この話を思い出して先に進める気がする。
●私も人との関わりを減らしていたけど、私も相手のことを受け入れたり信用することから始めようと思いました。
●自分から変わろうと努力しようと思いました。
●私も犬を飼っているけれど全然かまってあげられてないので今日話を聞いてもっとかまってあげようと思いました。
●僕もコンプレックスや辛い過去があるけどそれが未来の自分のためになるなら良かったのかなと思えた。
●上山さんの話を聞いて自分の人生を見直そうと思いました。
●人にはなんらかの痛みがあるはずだから、それを他の人のために活かせればいいと思います。
●動物のために何が出来るのか、何を考えれるかを考えてみたい。
●「辛い事も経験として前向きに考える」これは今から少しずつでもやっていこうと思った。
何か少しでも感じていただけていたら、嬉しいなと思います。
参加いただいた高校生のみなさん、先生方、どうもありがとうございました!!!